こんにちは。121FITNESSです！
今日は、121FITNESSのお食事のアドバイスをご紹介します。
『お食事は何に気を付ければ良いですか？』
と入会時にお客様にご質問いただくことがよくあります。
こういう時はまず、一週間ほど
『普段通りのお食事を記録する』ことを意識していただきます。
えっ、当たり前すぎて期待外れでしたか？
お食事のコントロールは、まずお客様ご自身が
『自分の食生活を知ること』が出発点です。
ダイエットをしよう！とモチベーションが上がっているときは
なんとなく知っている情報を頼りに
あれもこれもと気を付けたくなってしまうもの。
けれど、それはあなたの「普段通りの食事」でしょうか？
今日はお酒も揚げ物も食後のデザートも禁止しているけど、
明日断れない飲み会の予定が入ってしまったら・・・？
仕事でイライラしている日にコンビニに寄り
ついつい目に留まったチョコレートケーキを手にしてしまったら・・・？
身体の変化は
「何を食べているか」(物)以上に
「どんな風に食べているか」(行動) が大きく関わってきます。
つまり、知らず知らずのうちに繰り返している生活習慣が
脂肪をため込む原因になっていたりするんです。
ほぼ無意識に行っていることなので、気付くまでがちょっと大変。
でも何が原因か分からないのに、アドバイスは出来ません。
生活環境は1人1人異なるので、お食事のアドバイスも十人十色。
モチベーションに頼って「自分至上パーフェクトな食事」に切り替えても、
〇仕事でミスをして落ち込んでしまった
〇上司が出張土産で美味しいスイーツを買ってきてくれた
〇スーパーで揚げ物が半額になっているのを見てついつい買ってしまった
などなど、その時の感情や状況によってパーフェクトが崩れてしまうと
「もう、どうにでもなれ！」
と暴飲暴食してしまう・・・
誰でもそんな経験があるのでは？
大切なのはモチベーションではなく、自分の感情や習慣的行動に気づくことなんです。
そこに食事改善のヒントがたくさん隠れているんですよ。
私達は、そのヒントを一緒に見つけていくパートナーなんです(＾＾)
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