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みなさんこんにちは。恵比寿のひざ職人 水越誠@121FITNESSです。

【病気に罹りにくい、健康的な体づくりに必要なのは植物性由来のタンパク質。動物性由来(乳製品や肉・魚)は免疫を下げてしまう恐れあり!!】

いきなりセンセーショナルな書き出しですが・・・事実だから仕方がない(笑)。

近年、タンパク質の重要性が(ようやく)一般的になりスーパーやコンビニでも『タンパク質○g配合』なんて謳い文句の商品が当たり前に並ぶようになりました。それ自体はとても喜ばしいのですが・・・乳製品や動物性由来のタンパク質の過剰摂取が免疫機能を低下させるって知ってました?

乳製品や動物性由来のタンパク質を過剰摂取が常態化すると免疫細胞の産生を阻害することがわかっています。これが免疫機能を低下させる一番の要因。また乳製品や動物性由来のタンパク質は植物性由来のものと比べて多くの消化酵素を用います。つまり代謝酵素が働くことが出来ない。代謝できないということは・・・人体が持つ様々な機能が正しく働かなくなります。
その結果、疲れやすくなったり風邪をひきやすくなったり、場合によっては大病をするかもしれません。筋肉をつける目的でたくさん摂っていたとしても代謝ができなければ無駄になってしまいます。

かといっていきなり全てのタンパク質を植物性由来に変えるのは大変なので、食事から摂るタンパク質の一部から変えてみましょう(納豆や味噌等々)。

いつもでも健康的な体でいたいなら植物性由来のタンパク質を積極的に取り入れましょう!

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